大学関係のニュースをあつめました

中国人の方が出身大学であるアメリカのイェール大学の経営大学院に個人としては過去最高額の888万8888ドルを寄付したそうです。
８というのは中国で縁起のよい数字。日本でも末広がりの八っていいますよね？
中国の結婚式でも8の入った金額のご祝儀を贈るそうです。

ところで、この寄付した方はイェール大学で経営学修士（MBA）を取得して、北京で投資ファンドを設立したそうです。
これも大学のおかげと、大学に感謝のしるしとして寄付を行ったそうです。
  

箱根駅伝と同じ道に落ちているゴミを２２大学の大学生が駅伝形式で拾い集めるというイベントが行われました。
これは、大学生（選手？）が走りながらゴミを拾うというもので、普通の駅伝同様、早く走ったほうがいいけれども、ゴミをたくさん集めるほどポイントが加算されるというルールです。

単なるゴミ拾いのボランティアではなく、このようにゲーム性を持たせるアイディアがすばらしいですね！
  

ノーベル物理学賞を受賞した京都産業大学の益川教授が益川塾と塾？を開講して研究員を募集するそうです。
研究テーマが2種類あり、一つは自然科学系が「素粒子の標準理論を越えて」。
2つ目は人文社会科学系が「京都の歴史と文化を究める」。

大学で研究するのですが、大学の学費などは不要で、研究費が支給されるそうです。
これはすごいですね。
詳しくはこちら。大学での研究に興味のある方はいかが？  

ミス上智大学、早川真理恵さん
ミス学習院大学、斎藤由佳さん
ミス同志社大学、松岡史子さん
ミス関西学院大学、吉川亜樹さん
ミス同志社女子大学、外薗真衣さん
ミス横浜国立大学、片田麻依さん
ミス東京女子大学、戸室穂美さん
ミス東京理科大学、宮崎憲子さん
ミス首都大学東京、橋口加奈さん
ミス横浜市立大学、岩田明子さん
ミス成蹊大学、森本明日香さん

彼女ら11名のミス学園祭がキャスターを務める情報番組がスタートするそうです。
大学の学園祭クイーンといえば、女子アナウンサーになる人が多いですよね？
そういう意味でも将来の職業の予行演習といえるかもしれません。
  

労働者の種類をいう言葉としてホワイトカラー（知的労働者）とブルーカラー（肉体労働者）があります。
これに加えて、今、ゴールドカラーをいう種類があるそうです。
これは「自分の能力を自由に売って働く労働者層」だそうです。

これはホワイトカラーとは違い、自分で仕事を選び、自分で判断して仕事を実現していく労働者層です。

いい進学校に行って、いい大学を卒業して、いい会社に就職する・・・これはホワイトカラーを生み出すための典型的な考え方でした。
しかし、この考えはゴールドカラーには当てはまりません。
また国際的で世界をまたにかけて仕事をするというのも特徴のようです。

しかし、単に英語を習えばそうなるかというと、そうでもないそうです。